ドキュメンタリー映画 『風のかたち』
今日は武蔵野公会堂で、ドキュメンタリー映画『風のかたち』を観てきました。
90分ほどの映画で、テーマは小児がん。小児がんの子供たちの夏キャンプの様子を、10年間も取り続けた記録が映画になっています。
「小児がんは治る病気です」というナレーションが、何度も聞かれました。
波のようなザワザワという風の音と、バックグラウンドのチェロの音が、出演者の発言と重なって、
言葉にならない深く感覚的なものが呼び起こされました。
10人中7~8人は治る。が、2~3人は生き続けるのがまだ難しい病気。治ったからといって、終わりではなくて、退院してからも病気と闘い続ける姿勢がある。
聖路加病院の細谷先生のお遍路姿と、亡くなっていった子供たちへの想いを語るナレーションが、
治療者側の苦しみを描いていて、何度も涙目になってしまいました。
この映画は自主上映でしか観られないそうです。
私もいつか自分の企画で、この映画のような、意義のあるヒューマンドキュメンタリーの上映をしてみたいと思いました。
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「いせフィルム」
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