2012年07月27日
自由即興演奏についての論文が掲載されます。
日本音楽療法学会は毎年2回くらいだったか、学術誌を発行していますね。
次回は即興音楽療法がメインテーマだそうで、ドイツ音楽療法センター代表の内田博美の論文が掲載されます。自由即興演奏と心理療法についてドイツの観点から述べています。
深層心理的な音楽療法にとって、自由な即興演奏は目に見えないものを映し出す鏡のようなメディア。
そのメディアの力は自分自身で体験してみないと、文章で読んだだけではなかなか伝わらないかもしれませんね。
なるべく具体的に音の記述をしてみた『音楽療法の本〜もう一人の自分と出会う』をぜひ一度読んでみてください。
音楽療法の本―もう一人の自分と出会う
また、実際の音を聞いたり映像を見たい人は、ぜひドイツ音楽療法センターの「音楽療法カフェ」に参加してみてください
次回は即興音楽療法がメインテーマだそうで、ドイツ音楽療法センター代表の内田博美の論文が掲載されます。自由即興演奏と心理療法についてドイツの観点から述べています。
深層心理的な音楽療法にとって、自由な即興演奏は目に見えないものを映し出す鏡のようなメディア。
そのメディアの力は自分自身で体験してみないと、文章で読んだだけではなかなか伝わらないかもしれませんね。
なるべく具体的に音の記述をしてみた『音楽療法の本〜もう一人の自分と出会う』をぜひ一度読んでみてください。
音楽療法の本―もう一人の自分と出会う
また、実際の音を聞いたり映像を見たい人は、ぜひドイツ音楽療法センターの「音楽療法カフェ」に参加してみてください

2012年07月19日
音楽療法士紹介&募集
ドイツ音楽療法センターのホームページを更新しました。
http://www.gmtc-jp.com/
音楽療法を受けてみたい方はぜひメールにてご連絡下さい。
日本では普通、音楽療法は施設の内部でしか見ることができませんが、
当センターでは一般の方を対象とした精神療法的な音楽療法を施すセラピストを紹介しています。
現在のところ、東京周辺に限られてしまっていますが、
養成講座で学んだ方達が、地元で活躍する日が早く来てほしいなあと思っています。
また、即興的な音楽療法、分析的な音楽療法ができる有資格者も募集しています。
関東地方圏以外でも大丈夫です。
http://www.gmtc-jp.com/
音楽療法を受けてみたい方はぜひメールにてご連絡下さい。
日本では普通、音楽療法は施設の内部でしか見ることができませんが、
当センターでは一般の方を対象とした精神療法的な音楽療法を施すセラピストを紹介しています。
現在のところ、東京周辺に限られてしまっていますが、
養成講座で学んだ方達が、地元で活躍する日が早く来てほしいなあと思っています。
また、即興的な音楽療法、分析的な音楽療法ができる有資格者も募集しています。
関東地方圏以外でも大丈夫です。
2012年07月15日
癒し楽器
以前から癒し系の楽器が弾けるという方々からご連絡をいただくことがあります。
「この楽器の音色で私も人を癒すことができます」
一緒に仕事がしたいと言ってくださいますが、そういう方々にドイツの深層心理的な音楽療法について、いちからお話するのは大変なことなので、音楽療法カフェに参加してもらうようにお願いしています。
ドイツ音楽療法センターの目指す音楽療法は単なる癒しではないということに驚きを隠せない人もいますが、癒し楽器でも心理療法的なセッションをすることは可能なので、ぜひ新しい方法を学んで頂ければと思います。
「この楽器の音色で私も人を癒すことができます」
一緒に仕事がしたいと言ってくださいますが、そういう方々にドイツの深層心理的な音楽療法について、いちからお話するのは大変なことなので、音楽療法カフェに参加してもらうようにお願いしています。
ドイツ音楽療法センターの目指す音楽療法は単なる癒しではないということに驚きを隠せない人もいますが、癒し楽器でも心理療法的なセッションをすることは可能なので、ぜひ新しい方法を学んで頂ければと思います。
2012年07月03日
最終選考
9月からスタートする心理療法的な音楽療法を学ぶ基礎コース、定員数を超えてのお申込みや多数のお問い合わせがあります。
以前からそうだったのですが、音楽療法を学びたい人は日本全国にいて、今回も東京圏外の方が多くなりそうです。
基礎コースは少人数制。ワークショップ形式での体験学習を重視しているために、やはりたくさんの人がいての授業は難しいのです。
現在、参加者の最終選考を行っています。
残念ながら今回のコースに参加できなかった人は、ぜひ音楽療法カフェやワークショップなどのイベントに来て、ドイツ音楽療法の内容を自分の目で確かめて、自分なりに掘り下げていってほしいと思っています。
以前からそうだったのですが、音楽療法を学びたい人は日本全国にいて、今回も東京圏外の方が多くなりそうです。
基礎コースは少人数制。ワークショップ形式での体験学習を重視しているために、やはりたくさんの人がいての授業は難しいのです。
現在、参加者の最終選考を行っています。
残念ながら今回のコースに参加できなかった人は、ぜひ音楽療法カフェやワークショップなどのイベントに来て、ドイツ音楽療法の内容を自分の目で確かめて、自分なりに掘り下げていってほしいと思っています。