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Posted by たまりば運営事務局  at 

2010年09月29日

おススメ映画「BECK」。

お久しぶりです、広瀬ですicon01
今、実はスタッフが気がついたときにそれぞれ更新しているため、スタッフ同士もちょくちょくのぞいては
「あ、更新されてる~~」と楽しんでいる状態です。

マヌカハニー・・いいですよね。
勇気がなくて(ちょっと高い?!)たくさん買えないけれど、私も大好き。
はちみつ屋さんって、最近増えたけれどなんかウキウキします。試食できるし。
勇気をだして、買ってみようかしらんicon_chu
宮地さんの太鼓、聞いてみたいな~。、和太鼓、大好き。




町はハロウィン。


さて、私は映画が好きなのですが、最近良かった映画「BECK」について書きたいと思います!
高校生の男の子が天才ギタリストに出会い、バンドを通して成長していく物語です(原作は未読)。
ストーリーはお決まりで意外性はないですが、みんなの音楽への取り付かれぶりがスゴイicon21
俳優さんの中で音楽経験があるのは、ラップ役の千葉さん(役名)だけらしいんですが、とてもそうとは思えないです。
たぶん監督の音楽への熱い思いが、スタッフとか俳優さんにも伝染してこんなにアツイ映画になったんかな~と思います。
ラストのロックフェスのシーンは、とにかくスゴイ迫力。ぜひ、映画館でこぶしつきあげてほしいです!

ロックフェス、いいよね~~。
クラシックの世界だと「ラ・フォル・ジュルネ・ジャポン」が似ているかな?
これもかなりアツイ祭りらしいので、来年は行ってみたいです。

いっぱいの音楽のパワーに、元気をもらいました。




  


  • Posted by ドイツ音楽療法センター  at 09:37Comments(0)独り言

    2010年09月27日

    マヌカ蜂蜜で風邪知らず!?

    なんとっ! 吉祥寺を歩いていて偶然見つけました「マヌカはちみつ」icon_bikkuri

    このハチミツはただのハチミツではありません!
    ニュージーランドでしか取れないハチミツ。それも先住民の知恵が生み出した薬のようなハチミツです。

    味もコクがあって美味しいのですが、
    なんといってもこのハチミツは「医者いらず」と言えるほど。
    私はこれをドイツでほとんど毎日のように食べていました。

    ローヤルゼリーでは栄養補給ができるそうですが、マヌカには“殺菌作用がある”と言われています。

    なので、喉が痛いときにスプーン1杯のマヌカはちみつを口に入れると、自然と痛みが治るほどの効果がありました。先住民はこのハチミツを傷口に塗っていたとか・・。

    胃腸が弱っているときや、元気パワーが不足しているような朝に、
    スプーン1杯のマヌカハチミツだったのです。懐かしい~icon12

    私、吉祥寺のお店で即買い~icon_bikkuri2

    購入するときには、Active値をチェック!
    値が大きいほど、高品質で濃度が濃いそうです。byウチダ

      


  • Posted by ドイツ音楽療法センター  at 23:45Comments(0)こんなもの発見!

    2010年09月26日

    着物を洋服に・・・



    少し時期が早いですが、私のお勉強仲間の方が展示即売会をするそうなので、ここで宣伝したいと思います。

    着物のリメイクをお仕事になさっています。


    ←お嫁さんがデザイナー。
    ルーマニア人で、モデルさんのようです~。









    仕舞い込んだままの着物って、家にありますよね。
    もったいない・・と思いながら、なかなか着る機会がありません。

    そんなときは思い切ってリメイクですicon_kirakira_r

    和服から洋服へ、カバンにも小物類にも大変身。

    JR中央線西国分寺駅から歩いてすぐのところが会場のようです。
    私も伺うことになっていますが、今から楽しみですicon37


    『シモナの夢服』
    詳しくはブログhttp://bunta.tamaliver.jp/  のほうへどうぞ!  


  • Posted by ドイツ音楽療法センター  at 00:09Comments(0)出会い

    2010年09月24日

    高尾山に行ってきました~。

    休日前の夜、高尾山に行ってきました。

    高尾山なんて何十年ぶり?・・・という感じです。

    お勉強仲間からのお誘いでした。
    最初は「なぜ高尾山?」と思いましたが、行ってみて納得!

    夜6時の京王線高尾山口駅で降りると、そこには人、人、人・・・・

    若いグループも、子連れ親子も、カップルも、スーツを着た仕事帰りのサラリーマンたちも・・
    みんなみんなロープーウエイのほうに向かって歩いてます。

    目指すところはほぼ同じ。
    標高500mのビアガーデン「高尾山ビアマウントicon_bikkuri2

    百万ドル(?)の東京夜景を見ながら、飲み放題食べ放題。
    席が見つからないくらい大人気。
    ちょっとした異空間で楽しい時間を堪能してきました~icon37

    気分転換にぜひぜひお勧めです。

    お友達のブログから「高尾山レポート」は↓こちら

                                by ウチダ  


  • Posted by ドイツ音楽療法センター  at 13:07Comments(0)こんなとこに行った!

    2010年09月23日

    太鼓の響き

    先日、パルテノン多摩の野外ステージで
    和太鼓たたいてきましたicon_bikkuri


    このフェスティバルは、
    いろんな和太鼓の団体が参加するのですが、
    セミプロ集団から高校生の部活、
    障害者と親のグループ、子どもグループ、
    地域で集まったチームなど、いろいろ。
    それを束ねているのが、
    指導なさっている玉田さんicon12という方。
    ヨーロッパ公演したり、
    夏休みには上海の万博で
    太鼓たたきに行かれたとか…
    パワフルです。

    参加者も老若男女ならば、
    お客さんも太鼓の音を聞きつけてふらりふらり
    散歩の途中icon34で立ち止まる人など
    いろいろ。みんな超普段着。くつろぎモード。
    気分は文部省唱歌の「村祭り」icon32

    私は、初めての大きなステージで
    かなり緊張icon10して
    顔がこわばってface09いましたが、
    合同演奏の時、たまたま隣の
    ダウン症と思われる男性が
    私に向けてにっこりface02
    「こんにちは」
    「よろしくお願いします」
    といわれ、
    ついついうれしくなって
    「頑張ります!」face16

    ありがとーicon06
    緊張がほぐれるってこういうことなのね。
    気持ちよく参加できました。



    日本のコミュニティでは、もともと
    太鼓みたいな音楽はみんなで共有するもので、
    音楽の周りに人が集まって、歌って踊る。
    集うための手段だったのだろうな。
    「みんないるよ」
    「おいでー」というメッセージ。
    盆踊りなんかは、先祖とも一緒に楽しむ。
    青空の下でそんなことを考えました。



    帰りの電車icon18では、ヘッドホンicon38
    自分の選んだ音楽を
    ひとりで聴く若い人がいた。
    楽しんでるみたいだけど、
    「今、ここ」な状況は
    まったく関係ない様子。
    (よくある日常の光景ですが…)

    いろんな音楽の関わりがあるなあ。
    と車中しみじみ感じました。icon32

    和太鼓歴 3年目の 宮地でした。


      


  • Posted by ドイツ音楽療法センター  at 01:11Comments(0)出会い

    2010年09月22日

    農作業のできる老人ホーム



    ご縁あって見学させて頂いた武蔵村山市にある老人ホームです。

    新築で木材が多くて目に優しい立派な施設です。

    さらに大きな庭があって、入居者が自由に農作業ができるようになっています。心と身体のリハビリテーション。

    自分で育てたお野菜を食卓で堪能できて、あまり動きたがらない高齢者の方々にとっては、生きがいにもつながっているようです。

    この動画は、私が初めて自分で編集しました~。
    デジカメ講座に参加していたので、動画撮影が宿題だったのです。face16

    施設の許可を得て、撮影してみました。
    動画に文字を入れたり音楽をつけたり・・。Youtubeにアップするのも初めてでした。Youtubeアップは意外と簡単でした。

    これからも自作動画をどしどし、ブログ上にのせたいところですが・・・時間があるかなぁ・・・
      


  • Posted by ドイツ音楽療法センター  at 11:12Comments(0)こんなとこに行った!

    2010年09月21日

    ドイツから本が届いた!

    3か月くらい前、ドイツ音楽療法協会のHPで、本を2冊買いました。

    ネットは便利ですね。ドイツの商品をすぐに注文できてしまうのです。

    2冊のうち1冊はあっという間に届いたので、
    「世界も狭くなったなあ・・」などと一人で感心していましたが、
    もう一冊がいくら待っても届きません。icon11

    値段的には2冊目のほうが、
    1冊目の3倍するほど高価(?)な専門書だったし、
    前払いしていたので心配です。

    心配になって10日ほど前、
    「本が届かないけど?」とメールで問い合わせてみると、
    「もう一度送ります」と次の日に返事が来ました。

    もしこれで来なければ、あきらめるつもりで・・でもでも!!
    10年間のドイツ滞在中はネット注文中毒だった私。
    一度も苦い経験がなかったので、
    「今回はどうしたんだろう」と思っていると・・・

    来ました!!  ちゃんと1週間ほどで届きました~icon_bikkuri2

    ホッとしていたら、ドイツから「そろそろ届きましたか?」とメールがありました。
    届いた報告メールをすると、すぐに返事がきて
    「それは良かった~!航空便にしたかいがあったわ」とありました。

    一度目は船便で送ったのでしょうか・・・icon19

    やっぱりドイツと日本はだいぶ距離があるんだな・・と
    寝ぼけたことを思っている今日この頃でした。

    (寝不足気味な内田でした~)
      


  • Posted by ドイツ音楽療法センター  at 21:46Comments(0)独り言

    2010年09月19日

    歌の力

    先日の土曜日、杉並公会堂の大ホールで「杉並混声合唱団創設40周年記念演奏会」がありました。

    指揮を振ったのは、今年で80歳の小林光雄先生で私(内田)の恩師です。

    大学四年生の時に小林先生から初めて合唱の指導を受け、それから指揮法の勉強をするために先生宅に通ったり、先生の合唱団で歌ったり弾いたり教えたり呑んだり・・・

    私の20歳代は小林先生の周辺をウロウロしていた時代でした。

    その後ドイツへ渡っても、小林先生はお元気かな・・と、時折思い返していましたが、大きな舞台で2時間も指揮を振る先生のお姿と歌声を聴いていると、ホント、目頭が何度も熱くなってしまいました。

    客席1、000人以上のあの大ホールが、みごとに満席。当然なのでしょうが、やはりさすがの集客力です。

    中休みの前に、客席含めて「翼をください」を全員合唱しましたが、コンサートの中に“みんなで参加”の時間があると、空気が和みますね。

    楽屋でご挨拶したかったけど、あまりの人の多さに怖気づいた私でした。また近いうちにお会いできる機会があればいいな・・と思いました。
      


  • Posted by ドイツ音楽療法センター  at 02:06Comments(0)出会い

    2010年09月18日

    クリスマスコンサート



    またまたセミが復活した玉川上水↑の近所に住む@広瀬です。
    日原鍾乳洞・・・涼しそうicon11


    さて、昨日は内田さん、宮地さんと打ち合わせを行いました。
    お題(?)は、クリスマスをメインに~来年のイベントについて。
    クリスマスコンサート、やりますよんicon37

    打ち合わせでは、午前中は、今後会場として使わせていただけそうな所へ見学におじゃましたり、午後はピアノを囲んでコンサートの選曲や構成を、みっちり組み立てました。

    話がはずむ内田さん、冷静に(?)メモをとる宮地さん、話を現実に戻す広瀬・・・と、3人のコンビネーションもなかなかいい感じになってきていますicon_bikkurihatena



    クリスマスって、なんかワクワクicon_xmas
    楽しいコンサートになりそうです!


    来月頭には、詳細のご案内ができるようにがんばります!
    そうそう、ワークショップのお申し込みも数名いただいていますよん。
    メールがうまく送れない場合、お電話でもかまいません。
    午後の部少しと、午前の部はまだ大丈夫ですので、みなさんのお問い合わせをお待ちしています!



    PS,クリスマスコンサートをすることについて説明がありませんでしたので、18:10加筆しました。
    失礼しました!
      


  • Posted by ドイツ音楽療法センター  at 08:53Comments(0)「クリスマスコンサート」

    2010年09月16日

    奥多摩のさらに奥へ

    わたくし(内田)、お仕事関連で今日は日原へ行ってきました。

    日原は奥多摩のさらに奥にある町(村)。ここは“限界集落”と呼ばれていて、高齢化や過疎化が進みすぎて、消滅する可能性があるそうです。

    「携帯電話の電波が届かない」と聞いていましたが、本当にそうでした!

    帰りに日原鍾乳洞を見学しました。涼しい~。

    思ったより広くて、大きなホールのような空間もあって、「ここで音楽会ができる!」と思いました。実際に企画もあるそうで、洞窟内で結婚式を挙げるカップルもいるとか・・。

    私がとくに気に入ったのは水琴窟。水滴がステキな音楽を奏でていました。あんなに澄んだ音を聞いたのは何年ぶり?? 感動でした~!

    日原鍾乳洞のサイトは→こちらへ
      


  • Posted by ドイツ音楽療法センター  at 23:59Comments(0)こんなとこに行った!

    2010年09月15日

    ちょっと、お勉強…

    先日のコンサートicon37で、チェロ弾いてました宮地です。
    (スタッフの宮地と同一人物です)


    演奏前にちょっと落ち着かない状態の中、
    話を聞いていて思ったのが、
    音楽療法って、
    ただCDかけて単なるリラックス
    というのはひと味違うのね。
    ということ。
    …じゃあ、どうしたら私にも
    わかることがあるのかしら
    なんて思い、とりあえず図書館へicon16


    そして、きっとこれだicon_bikkuri2
    と借りたのが

    学校で教えない教科書 シリーズの
    『面白いほどよくわかるフロイトの精神分析』
    (日本文芸社)

    です。
    フロイトの本をいきなり読むには
    私には時間がかかりそうだし、
    ハードルが高そうな気がして
    そっと本棚にしまいました…が、
    この本は絵とか、図解とかがあって
    私にはちょうどいいかも…icon06

    (といいつつ、
    そろそろ延長手続きに行かないと
    いけないくらい、進んでいませんがicon10…)



    その中の 「はじめに」で
    監修者の立木康介さんがこう書いています。


    とても簡単に言ってしまうと、
    フロイトが考えたのはこういうことだ。
    人間は誰しも、自分でも知らない「心の秘密」を持っている。
    自分が幸福だと感じている人にとっては、
    そんな秘密のことはどうでもよいが、
    世の中には、不幸にも、
    なぜだかわからないうちに心や体の調子が悪くなり、
    しかもそのせいで周りとの人間関係まで
    ぎくしゃくしてしまっているような人がいる。
    そういう人の多くは、
    この「心の秘密」のせいで不幸になっているのであり、
    この「心の秘密」に気づくことで、
    彼らはそんな不幸とさよならすることができる、
    あるいは、少なくとも、
    そうした不幸を逃れられない運命だとは思わなくなる。
    フロイトは、そう考えたのだ。


    そうかicon_bikkuriこれだicon_bikkuri2とここを読んで
    借りました。

    きっと、この自分の「心の秘密」に気づくと
    心が軽くなって、
    そんなことどうでもいい人と同じくらい
    楽に生きられるってことかなあ…
    音楽療法って、その手助け?face08



    とても複雑な学問をすっ飛ばして
    勝手に解釈しております。


    でも、ちょっと勉強して
    もっと音楽療法を知りたくなったのでした。icon_chu









      


  • Posted by ドイツ音楽療法センター  at 15:21Comments(0)独り言

    2010年09月14日

    ドイツには人間ドックがありません!

    毎日なぜか慌ただしい内田です。

    今日は渋谷で、ドイツから一時帰国している友人とランチしました。

    この友人はドイツで初めて日本人のための健診センターを立ち上げた女医さんです。(健診センター.de

    “人間ドック”とか“定期健診”とか、日本では当たり前にあることのように思われていますね。

    学校では新学期になると必ず健康診断の日があるし、企業でも社員の健康管理は会社の役目のように考えられています。

    でもでも・・・ドイツには人間ドックがないんですよ!

    この事実を知った時は私、ホントに驚きました~。
    日本は自治体をあげて国民の健康管理が行われている恵まれた国かもしれません。

    海外にいて言葉が通じないと、それだけで不安ですが、ヨーロッパ方面に行かれる方は、この健診センターに予約すれば、健康面での不安にきちんと対応してくれるはずなので、どうぞご安心を!
      


  • Posted by ドイツ音楽療法センター  at 23:04Comments(1)出会い

    2010年09月13日

    誕生学

    はじめまして。
    スタッフの宮地です。

    ブログ、初心者…というか
    実はまったくの初めてなので、
    緊張しますが、これも経験
    よろしくお願いします。face01


    さて、わたくし 先週の土曜日に
    誕生学というお話を聞きに行きました。


    はじめ誕生学って何?と思ったのですが

    もともとは子供(小学生くらい)を対象にしたもので、

    おなかにいるときから生まれてくるまでの
    お話を聞くというもの。

    講師の方がお話しする際に
    「生まれてきてくれてありがとう!」
    というメッセージをことばで伝えてくれます。

    お母さんから生まれてきたということを
    詳しーく教えてくれるのですが、
    それだけでなく、
    命がつながっていることとか
    赤ちゃんが、
    自分でいっしょうけんめい生まれてきたことを
    伝えてくれます。

    あったかーい雰囲気の中で
    親子で早いうちに
    自然にこんな話が聞けるって
    幸せicon06


    のはずだったんですが…
    うちの子供(小1)は、
    端っこでドアの影に隠れながら
    じーっと聞いていました。

    まあ、ウチら親子は
    幸せというより
    怖い話かもしれないと疑っている子供に
    なだめすかしてきかせていた状態でしたが、
    それなりにじーっとしていたことが
    ちゃんと聞いていてくれた証拠だし
    行ってよかったです。

    涙をにじませている子もいたりなんかして
    「生まれる」ということを
    きちんと聞くということは
    よいことだなあ…
    なんて思いました。

    これ、親子で聞くので
    親にもとてもよいです。
    私も泣けました…face11


    http://www.tanjo.org/index_2.html

    調べたら、大きな組織だったんですね。
    こじんまりした空間で行われていたので
    意外(ごめんなさい・・)でした。


    いろんな地域で行われているみたいですよ。

    あと、秋に公開される映画の紹介もありましたので、
    ついでに…

    http://www.umareru.jp/



      


  • Posted by ドイツ音楽療法センター  at 19:24Comments(0)出会い

    2010年09月12日

    ジャンルは問いません。

    めざせ、毎日更新icon12広瀬です。

    最近ケルト音楽にめざめました。
    出会いは、こんな映画↓



    私は久石譲さんのファンなので(今回は久石さんの音楽でないため)まったく期待をせずにでかけた映画。
    それが、思わぬステキサウンドではないですか!!
    アニメを見ない方も、ぜひCDだけでも聞いてほしいicon06
    私の最近のお気に入りBGMです。

    以前スケートの荒川静香さんがオリンピックで優勝したときのエキシビジョンで使用していた
    「You raise me up」みたいな世界がお好きな方に特におすすめ。
    (これをカバーしていたケルティック・ウーマンは、ケルト音楽の人でした)



    とはいえ、○×○○教授(内田さんごめん、名前忘れちゃった)のご意見だと、癒される音楽のジャンルは人それぞれらしいですね。(今回のコンサートの聞きかじりの知識)
    うちの夫は、布袋さん(元BOOWYのギタリストの方)で癒されてます・・・。しかも気に入った部分だけをリピートしまくるという聴き方。。
    となりで聞いている私はストレスです・・・・。(だから別室へ逃げる)


    人それぞれですねえ。
      


  • Posted by ドイツ音楽療法センター  at 17:03Comments(1)独り言

    2010年09月11日

    文献情報1『音楽療法事典』

    先日、ドイツ音楽療法に関する文献のお問い合わせがありました。

    ホームページにも文献リストを作ってみましたが、このブログでもときどき取り上げて、ヨーロッパの音楽療法に関する書籍を紹介してみようと思います。

    まずは第一冊目。
    ドイツの音楽療法といえばこちらの本。↓『音楽療法事典』(人間と歴史社)



    この本は翻訳もので、オリジナルはドイツで出版されたものです。つまり、『音楽療法事典』とありますが、“ドイツの”音楽療法の事典ということなのです。

    たぶん、音楽療法全般を網羅した事典だと思って購入される方が少なくないと思いますが、実はドイツ語圏に限定された内容なので、実際に読んでみると「??」となるかもしれませんね。

    ドイツの音楽療法士にとっては当然、この本は必読書です。勉強しているときは、レポートなどでも必ず引用される重要文献です。

    「形態学的音楽療法」とか「成し遂げる」とか「かたち形成」とか・・・なにやらよく分からない用語が解説されていますね。音楽療法メソッドの理論を支えている専門用語たちです。

    私はこういった言葉を、さんざんドイツで勉強してきたので、懐かしくなります。ドイツの音楽療法を垣間見たい方にはお勧めできます。(文責;内田)
      


  • Posted by ドイツ音楽療法センター  at 23:31Comments(0)音楽療法の文献情報

    2010年09月10日

    体験ワークショップって?



    ↑ セッションで使用する、貴重な楽器たち。

    またまた広瀬ですicon01
    昨日速報でお伝えしました「体験ワークショップ」について、もう少し説明させてくださいね!

    本来音楽療法のセッションというものは、何度も回を重ねながら、経過を見ていくものだそうです。
    1度のみの体験では、意味はあんまりないそう。

    でもicon_bikkuri


    「音楽療法のセッションってそもそもどんなものなのよ?」
    って素朴な疑問がやっぱり浮かんじゃいます。
    今回コンサートにご参加いただいた方からも、「実際にやってみたい」という声は多くて。
    スタッフで議論した結果、

    まずは「どんなものか知ってほしい」という意味で、今回の開催を決定しましたicon12
    だから、そんなモードでご参加してね。
    「治療してほしい」とかではなく、「少し体験してみる」というワークショップです。

    参加したいけど、楽器とか弾いたことないから心配・・・・。ドレミも知らないんですけど・・・・。
    というあなた!!
    セッションでは、うまく演奏する必要はまったくありません。
    ドレミの知識?ぜんぜん必要ないです!大丈夫です!
    今の自分のまま、まっさらで来てくださいね。

    もちろん、セラピストは内田センセですicon06
    あったかい、ステキな笑顔で迎えてくれますよん。
    センセが、みんなの思いを分析・批判したり、助言したりということはいっさいありません。
    内容としては、セッション+振り返りで1時間半~2時間程度の予定です。
    今回は「特別企画」なので、貴重なチャンスです。




    実は。
    先日、私たちスタッフも、内田センセにお願いして体験をしました。
    私も、もちろん初めてセッションに参加。
    セッションの中で、心に思わぬことが浮かんだりして、自分でも発見がいろいろありました。
    もちろん1回限りだったので、「音楽療法」としての意味はないんだろうなとは思いつつも、その後、時間が経ってからときどき思い返すことがあります。
    とても貴重な体験でした。
    ぜひ、多くの方に知ってほしいな・・・と思っています。
    (このセッションにも、楽器未経験の方も参加しましたicon_chu


    内田センセ、内容で説明違いなどありましたらフォローお願いします!


    「そんで?どこで何時にやんのよ?」というあなた。
    ホームページを見てね!

    ではまた~。


      


  • Posted by ドイツ音楽療法センター  at 09:03Comments(0)ワークショップ・セミナー

    2010年09月09日

    思い浮かんだものは・・・??



    ↑これがゼンコーさんのお花(我が家到着後)です!


    はじめまして!
    コンサートでピアノを担当していた広瀬ですicon12
    今日から、この日誌はスタッフ持ち回りで担当することになりました~icon01
    よろしくお願いします!

    今私たちは、3回のコンサートを終えた総括&年末~来年に向けての企画にと、目を回しています。
    いろいろと楽しい企画が目白押し(の予定・・・)ですので、どうぞお楽しみに!


    さて、先日コンサートのアンケートを拝見icon37
    ご意見に、曲を聴きながら思い浮かんだ情景や、感情をていねいに書きつづってくださった方が何名もいらして感動face11
    「涙がでそうになりました」と書いて下さったそのコメントを読んだ、私たちも涙がでそうになりました。


    今回ピアノを担当させていただけることになった時に、「リラックスしていただくためにはどんな演奏をしたらいいんだろう??」
    と、一瞬悩んだ私。とにかく不安定な演奏にならないように気をつけて、初回はちょっと力みが・・・。
    お客さんから「演奏者もリラックスして弾けばよいのでは?」と声をかけていただき、2回目からは私自身も音の流れに身をまかせるように、お客さんの波動を感じるように、深い息で演奏するように心がけました。

    ご来場いただいたみなさんは、どんな情景が浮かびましたか??
    心に浮かんだことがなんだかとっても、重要ということらしいですよ。
    気~に~な~る~~~~~。


    さて、アンケートでは「実際に音楽療法を受けてみたい」という意見もいくつかいただきました。
    そんなあなたに、速報ですicon_bikkuri2
    10/16に、体験ワークショップの開催が決まりました!!
    限定10名(午前5名・午後5名)のみの少人数での募集ですので、急いでくださいね!
    ホームページに近々、ご案内が載りますのでみんなでチェキラしよう!!


    というわけで、急に軽いノリになってしまい、驚かれたことと思います。
    まじめに書こうとしましたが、いつものノリが止められません・・・・。
    私のブログは、さらに格調低いデキですが、よかったらみてください。
    これでもピアノのせんせいですicon10


    こちらです↓
    http://aipiano.seesaa.net/

    またみなさんにお会いできるのを楽しみにしています!


      


  • Posted by ドイツ音楽療法センター  at 17:50Comments(0)「身体が聴く音楽」

    2010年09月08日

    クリスタルボール

    “クリスタルボール”という楽器があるそうです。初めて知りました。

      


  • Posted by ドイツ音楽療法センター  at 15:47Comments(0)こんなもの発見!

    2010年09月07日

    目をちゃんと開いて歩こう

    今日は、武蔵野市のテンミリオンハウスと呼ばれる施設に行ってきました。

    テンミリオンハウスは、年間1000万円を上限とする市の補助金によって運営されている施設。おもに高齢者へのサービスをしています。

    『そ~らの家』の代表の方とお話をしていてビックリしたのが、「設立からもう10年経っているのに、テンミリオンハウスの存在を知らない近所の人が多い」ということでした。

    以前、自宅を改造して子育て支援をしている女性が、同じことを言ってました。
    「3年目を迎えるけど、まだ私たちの活動を知らないご近所の方がたくさんいる」

    一つの活動が地域に根付くのは、思った以上に時間がかかることなのですね。

    私自身、『そ~らの家で』で格安なランチや100円コーヒーが楽しめることを、まったく知らなかったので、「今までどこを見て歩いていたんだろう・・」と反省でした。

    ちゃんと看板が出てるのに・・。外を歩くときは、もっと目を見開いて、周囲に関心を持って歩かなくちゃ!・・・と思いました。
      


  • Posted by ドイツ音楽療法センター  at 22:31Comments(0)独り言

    2010年09月06日

    美容室「Zenko」

    先週土曜日、コンサート会場に到着すると、ホール入口に大きなスタンド花が届いていました。よく見ると「内田博美様、株式会社ゼンコー、代表取締役 佐藤全弘」とあります。

    びっくり!face08
    スタンド花をもらったのは、生まれて初めてでした。

    差出人は、私が小学生時代から通っている美容室『Zenko』の社長さん。「ゼンコー先生」とお呼びしているのですが、髪を切ってもらいながら、「美容師も芸術家だ」とか「これからは女性の時代になる」とか、子供のころから、いろいろな世界の話題を教えてくださる方です。

    ゼンコー先生にとっての理想の女性は、「ローマの休日」のオードリー・ヘップバーン。映画の中で、髪の毛をバッサリ切るシーンが大好きだとか。あのヘップバーンのように髪をばっさり切って、女性も自立して生きていくことが、自らの幸せにつながるんだよ・・と、語ってくれた方なのです。

    私は今、髪を長くしているので、本当は先生にとって気に入らないはず。

    「先生、今日は髪をばっさり切ってください」と言えば、きっとゼンコー先生は大喜びで、自由自在なショートヘアにしてくれるはずですが、そんな日はいつ来ることやら・・。

    美容院Zenkoグループは都内に10店舗。もうすぐ11店舗目がオープン。


    写真右側で髪を切っている男性がゼンコー先生。←  


  • Posted by ドイツ音楽療法センター  at 01:00Comments(2)出会い